マンションだって設置したい
こんにちは。
フルリノベーション妄想暴走隊隊長です。(笑)
Hawaiiのコンドミニアムにはないが、Parisのアパルトマンにもフィンランドのホテルにも、勿論ドイツの友人宅にもあるもの。
(画像はお借りしました)
バスタブ、じゃないです~!(汗)
(画像、お借りしました)
トイレでも、洗面所でもないです~!
タオルウォーマーです。
ヨーロッパ各国で採用されている壁付けのタオルウォーマー/室内ヒーターでパイプの中をめぐる温水が安全な温度でゆるやかに暖めてくれるのです。デザインと機能を兼ね備え、プライベートなサニタリー空間をリビングのような快適な空間に変えてくれるとっても便利なリビングのような快適な空間に変えてくれます。
リビングを出てトイレや脱衣所などに入ると、急にゾクッと寒くなるような状況(ヒートショック)の対策にも役立つんです。脱衣所・洗面所・トイレ・キッチンなどの水廻りの他、寝室の補助ヒーターなど様々な用途で使用出来るんです。
ヨーロッパでは水廻りだけでなく、全てのお部屋に設置されているのが一般的な様です。(勿論、玄関や廊下にも)
タオルなどを掛けておけば、いつでもふんわりと柔らかいタオルを使えるタオルウォーマーとしても人気です。ガスやオイルを使用しない輻射熱ヒーターなので、換気量が多い空間でも効果的に暖房ができるんです。
海外旅行をされた事のある方は、ホテルの洗面所などでご覧になったことがあるかもしれません。
★春・秋:肌寒い朝・晩の水回りを暖かく。
★冬:居室との温度差解消に。
★雨・秋雨:室内をいつもドライに、快適に。
★シャワーをたくさん浴びる夏はいつでもサラサラのタオルを。
なんといっても
1.フカフカの暖かいタオルがいつでも使えます。
2.ファンを使わないので、ホコリが立ちません。
3.梅雨時など、ジメジメする時は、室内をカラッとさせる効果があります。
(ハンガーにTシャツなどを掛けてあたためて乾かすこともできます。)
4.燃焼しないので一酸化炭素も発生せず、空気を汚しません。
5.音がほとんどしないため、ベッドルームでも静かです。
6.低温運転なので、小さなお子さまがいるご家庭でも安全。
(パイプの中の温水による輻射熱(ふくしゃねつ)を利用したヒーターで、通常、表面温 度は30℃~45℃ですので短時間の接触ではやけどの心配はないそうです。オイルヒーターは 60℃~75℃まで上がってしまう製品がありますが、こちらの製品は安全との事。)
7.輻射熱ですのでスイッチを切ってもしばらくは暖かい状態が持続。
8.ほぼメンテナンスフリー。
9.暖まりが柔らかく、空気が必要以上に乾燥しないので肌に優しい。
10.1,500W近い消費電力のオイルヒーターに較べて経済的。
居室の壁や床自体が暖まるので、そのゆるやかな熱で部屋全体がぽかぽかとしてきます。夏や梅雨時は、脱衣所がジメジメしたり、カビ臭いニオイを解消できるそうです。
なので、洗面所(脱衣所)やお手洗いに持って来いなのです。実際、極寒のフィンランドでも真冬のParisでも夜にお洗濯してバスルームに干しておくと、朝には完全に乾いています。
バスタオルだってフッカフカでホッカホカ。
ランニングコストだって650Wの場合だと、8時間通電(スイッチは24時間ON)で一日120円が目安なので、全てAC100Vでコンセントがあれば設置可能なのです。
しかも、常に暖めているわけではないので、設定温度になると通電は切れるので。表面が暖まりやすい夏場は、コストは50円近くに下がります。(使わなかったら0円だよね。)
しかも、製品の保証期間は製造日より3年間で、保証期間を過ぎても有償修理をしてくれるそうです。
色も沢山あるので、迷っちゃいます。(って、私は白か黒かシルバー系なんだけど。笑)
床暖とタオルウォーマー、これさえあれば寒い冬のお風呂も安心です。最近のマンションでも、いくら断熱効果が高いと言われても寒がりの私はやっぱり寒いんです。
取り敢えず、次のリノベーション物件を購入するまは、今の家ではお試しでこれを使ってみようと思います。
マンションで設置されている方、是非ご感想を聞かせて下さ~い。
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